所長の岩田拓也です。探偵法務’s®一宮営業所は、愛知県一宮市にある浮気調査・行動調査を最も得意とする探偵社です。
探偵社というと多くの方には馴染みがなく、中には「怪しい」「料金が高い」などと思われる方がいらっしゃるかも知れません。
弊社は、面会せずに、お電話だけのご相談でも、秘密厳守で、詳細な調査内容のご提案、ご相談、お見積り（価格のご提示）を承っております。
また、他社さんと調査内容やお見積りを比較したいというお電話も大歓迎です。
もちろん、ご相談・お見積りは無料ですから、ご依頼いただかない場合、一切料金はかかりません。
当然ですが、しつこい営業をしたり、電話相談の後に弊社からお客様に営業電話をすることは一切ありません。
また、話しやすい、分かりやすいを心がけていますので、どうぞお気軽にお電話ください。

～浮気調査において、少しでもスムーズに証拠を押さえるために～

浮気調査は主に、尾行や張り込みによる行動調査で浮気（不貞行為）の証拠を収集する調査です。すこしでもコストを抑えるには、調査対象者に警戒をさせないことが重要です。警戒をさせてしまうことで、調査対象者が浮気相手との接触を図らなくなることや、手の込んだ接触をするようになります。そのため、調査の難易度が上がり、調査期間が長引くことなどに繋がる、つまりは、時間や費用がかかってしまう・・・ということになります。調査対象者の警戒度が高ければ高いほど、それに比例して浮気調査の難易度は上がり、調査の期間や費用が多くかかる、証拠が押さえにくくなるということです。裏を返せば、そのようなことがなければ、警戒させてしまったケースに比べて、スムーズに証拠が押さえられる可能性が高くなるということになります。

では、浮気調査を依頼した際に、どのようなことに気を付けたらよいのか、以下をご参考にし、徹底してください。

探偵への浮気調査依頼を察知させない

探偵社との契約書はもちろん、浮気調査が終了するまでは、探偵社との連絡のやりとりなど、パソコンやスマートフォンを見られないようにしましょう。浮気調査を依頼する前に、ご自身で入手した証拠となりうるものも、見つからない様に大切に保管しましょう。当然のことと思われる方が大半だと思いますが、ふとした時にほころびが生まれ、警戒をさせることに繋がります。

浮気調査を困難にする危険な行為

1. 浮気調査の依頼をしたことを身の回りの人（お身内、友人、知人等など）に話す。
2. お身内、友人、知人等の、協力を得て、自分たちで張り込みや尾行をする。
3. 調査対象者を問い詰めることや、かまをかけること。
4. 離婚の話し合いをすすめること。
   ※離婚の話をしてきても、離婚を拒否して下さい。
5. 上記以外にも、調査の妨げになる行為。

普段どおりの生活を心がける

浮気夫（妻）が浮気相手と接触をしたのち、いつもと変わらない、なにくわぬ顔で帰宅するでしょう。憤りを覚え、あるいは、悲しみのあまり、それが表情に出てしまったり、つい言動に現れてしまったりするかもしれませんが、冷静になり、普段通りに何事もなかったかのように接して泳がせましょう。

どのタイミングで浮気調査を探偵に依頼するべきか

浮気調査は、基本的にすぐに依頼（実行）するのが好ましいです。すぐに実行した方が、より早く（期間が短く）、より良い証拠が押さえられるという傾向にあるからです。なぜ早く行動に移すべきか、それは、配偶者の浮気に気付いてからしばらくして、または、一度相談に来られてから再度、浮気調査をご依頼される場合、すぐに調査を実行した案件にくらべ、証拠が出にくく、調査期間が長くなることが多いからです。そして、期間が長くなれば、必然的にコストも高くなってしまうのです。

浮気調査の難易度が上がり、時間がかかってしまうケース

すぐに行わなかった浮気調査は、なぜ時間がかかってしまうのか、以下のようなケースが挙げられます

1. 浮気のピークが過ぎ、接触頻度が減っている

時間の経過から、お互いに冷めてきており、ピークのときよりも接触する回数が減っている。接触の回数が減るということは、減った分だけ、浮気の証拠を押さえる機会が減ることとなる訳です。また、すでに関係が終わっているなんてこともあり得るわけです。

2. 夫婦関係の修復を目指すのが、非常に厳しくなる場合も・・・

時間が経過していくことで、浮気夫（妻）が相手の異性に夢中になっていく場合もあります。その場合、強く離婚を迫ってきたり、家を出ていくと言い出したりすることも多く、修復の余地がなくなっていく・・・ということにもなりえます。

3. すでに不倫関係が終わっている場合も

あなたが夫（妻）に対して浮気を疑うより、相手の配偶者がそれより先に気付き、すでに行動に移していることもあります。この様な場合、あなたが浮気に気付き調査を依頼したときには、既に関係は絶たれている、という可能性がありるのです。頻繁に接触していたはずなのに、浮気調査を行ってみるも、一切接触することはなく、全く証拠が出ず・・・。その後、浮気夫（妻）と浮気相手の配偶者が交わした和解合意書（丁度会わなくなったころの日付。「示談書」とも言います。）が出てきたのです。つまり、浮気相手の配偶者が先に気付いて、浮気夫（妻）が浮気相手の配偶者に慰謝料を支払い、既に関係が終わっていたということです。もし、和解合意書を見つけられなければ、あなたの知らないところですべて終わっていた・・・ということもあり得たというわけです。

4. 精神的負荷から浮気夫（妻）への態度が変わる

浮気発覚から時間が経って、ご相談いただくお客様の多くに共通するのは、精神的に追い込まれている、という点です。そして、発覚からご相談までの間に、問い詰める、浮気夫（妻）にカマをかける、などということをしてしまうことがあります。また、問い詰めたりこそないものの、うまく泳がすことができず、その雰囲気から、浮気夫（妻）は、違和感を覚え、浮気相手との接触の頻度を極力減らす、接触の方法を変える、または、関係を絶つ、などといった行動をとり、浮気調査の難易度を上げることに繋がってしまうわけです。

基本的に、証拠を押さえるという点からみれば、時間が経過するほど状況が悪くなる傾向にあります。配偶者の浮気に気付いてしまうと、精神的にきつくなる方が多いですが、証拠が押さえられると、かなり安心され、気持ちが落ち着くようです。つまり、一刻も早く楽になるためは、早く証拠を押さえることが必要なのです。配偶者の浮気に気付いた、あるいは違和感を覚えたら、まずは、専門家に相談することをお勧めします。